肺の働きとがんの種類

肺は、ろっ骨と横隔膜に囲まれた胸の中にあり、気管支などを通して口と鼻でつながっています。

右肺には、上葉、中葉、下葉の3つがあり、左肺には、上葉、下葉の2つがあります。

気管支は左右の肺に分岐していて、それぞれ肺の隅々まで張りめぐらされています。

吸い込んだ空気は、気管と気管支を通って、左右の肺に入り、肺の奥にある肺胞に到達します。ここで血液にある二酸化炭素と酸素が交換されるのです。

肺にできるがんは、悪性度の高い小細胞がんと比較的大人しいその他のがんに分けられます。

肺がんの半分は、腺がんや扁平上皮がん、大細胞がんで、早期発見により手術による治療が可能となります。

それに対して、小細胞がんの場合は、外科手術は行われません。しかし、抗がん剤をはじめとする化学治療などによって、効果的な治療も増えてきています。